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娘が2歳になりました。

子供の成長の記録です。
よかったらどうぞおつきあいください。






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娘の誕生日を目前に控え、初めて美容院で髪を切りました。


以前、私のカットに付き合わせたらひどく騒いだので、暴れていやがるかな〜と心配でしたが、

そんなことはまったくなく、こちらから話しかけなければ微動だにせず真っ直ぐ鏡を見つめていたので、難なくカットを終わらせることができました。

プロの方にやって頂いたら納得の仕上がり。

今まで私の乱雑なカットで申し訳なかったなぁ。

まぁ特別なことでもなければ、本人に嫌だと言われるまではまた私が切りますが。笑




誕生日当日は息子の幼稚園の夏まつりがあったので、翌日に、同じく7月生まれの主人と合同で誕生日パーティーをしました。

肉好きな二人のためにしゃぶしゃぶを。

デザートには、まだケーキが食べられない娘とケーキを食べたくない主人のために

これまた大好きなフルーツをどっさりと盛り合わせで。

息子もフルーツが大好物なので、デザートの争奪戦は凄まじく、主役二人を押しのけて自分の皿にせっせと盛りつけてましたよ。笑




その息子は今年は誕生日会にとても乗り気で、パーティーのメニューや飾り付けなどを二人で相談して進めていきました。

夕飯前には「パパと○○(娘)は先におふろはいってて」と急かし、何をするのかと思ったら、

二人がお風呂に入ったのを見計らって紙とえんぴつを取り出して「おたんじょうびのおてがみをかく」と。

まさかそんな粋な計らいをするとは思ってもみなかったので、これには私が感動してしまい、ホスト側なのに私がプレゼントをもらったような気分になりました。




息子と一緒にやった分やっぱり時間はかかってしまうので、写真を撮る余裕が無く、これといった記念写真も撮れませんでしたが、汗

楽しいお誕生日パーティーになって、主人も娘も喜んでくれてよかった^^

そして、合同ってラクってことにも気づいてしまい、来年以降も合同でお祝いさせて欲しな〜なんて厚かまし思いもよぎるのでした。笑





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以下、娘の最近の記録です。



体重は相変わらず増えないけど、身長は順調に伸びて、最近ずいぶんスレンダー体型に。


言葉がよく出て、二語、三語で話すこともあるので、息子の時と比べてコミュニケーションが格段にとれる。
そのためか、そもそもの性格もあるかと思うが、イヤイヤ期だけど機嫌が安定している。


一転して、(たま〜にだけど)意志が伝わらないときの泣きがひどい。
息子はそもそもわめくタイプなので、泣いても「またかぁ」くらいでかわいげがあったけど、
娘は意志が強くはっきりしているので、気に入らないと手も出すし、怒ったときの顔が恐い。
将来家族の牽引役になるのは間違いなさそう。


食べる時と食べない時の食事量の差が大きい。
嫌いなものは一切手をつけない、というかみんな投げ捨ててしまう。
捨てた上で食べたいものを要求してくる(9割型受け付けないけど)。


息子に反してキャラクターが好き。
アンパンマンから始まり、最近はトーマスやディズニーなどのキャラクターを見つけては「あ!あ!」と指をさして喜ぶ。
息子はキャラクターに一切興味がなかったので、親としては若干ためらってしまう部分でもあります。


たぶん自分も好き。
主人の入れ知恵もあるが、新しい洋服や小物を体に当てて「どう?」と聞くと「かわいい〜」と女子的反応。
鏡に向かってブラシで髪をとかしたり(実際には逆に逆毛が立つけど)、肩をすくめてウフッと笑うなど茶目っ気たっぷりの仕草をする。


4,5歳児と対等に渡り合おうとする。
息子の女友達の輪にすんなり溶け込み、鬼ごっこやおままごと、お人形遊びを当たり前のように一緒にやる。
たまに息子はその輪から外れて一人で遊んでいることも。がんばれ息子!
息子にお友達と呼べる子ができたのはそれこそ幼稚園に入るか入らないかというときだったのに。
これが二人目ってことなんですかね。
幼稚園のお庭でも、まるで自分が園児でもあるかのようにわがもの顔で遊んでいます。


家では息子のやることが逐一気になる。
息子の真似をして遊んだり、息子が夢中になっている最中のものを取って遊んだり。
二人でゲラゲラ楽しそうにしていることもあれば、けんかもいっぱい。


歌うのが大好きで、ところかまわず(路上やバスの中でも!)熱唱する。
最近のお気に入りは、
It's A Small World、やさしさに包まれたなら、朝ドラまれのオープニング、息子から覚えた幼稚園の歌(曲名不明)


他に例えようがないので、多くを息子と比較して書きましたが、
だいぶ個性が顕著に現れてきたように思います。


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今年は息子の病気をもらって、ノロをやったり、手足口病をやったりもしましたが、いずれも大したことなく完治して、いい調子で免疫をつけてきている娘。

熱でぐったりしている時でも、水を飲みたいとか、これ以上食べたくないとかいうことを、泣かずわめかずにはっきり言葉や態度で示すところは、親バカながら感心してしまいます。

本当に手のかからないしっかり者だな〜と、これは育ちというよりは生まれついてのもののように思います。
その落ち着きぶりに、まだ2年しか生きていないのかと疑ってしまいたくなるほど。


息子のことも慕ってくれて、息子も娘が生まれてしばらくは突然の侵略者に困惑してばかりでしたが、最近では二人で楽しそうにしている時間も増え、兄妹のありがたみを深く深く実感します。



今はただただ子供たちが可愛くてなりません。

息子一人の時は、初めての子育てへの不安と、親としての責任の重さに耐えるのが精一杯という感じで、そのストレスから逃れるために、なるべく子供との距離を取ろうと考えてしまっていました。

でも娘が生まれてきてくれて、息子と一緒に成長するのを見るにつれ、ようやく子供がいる生活を心から受け入れられるようになったように思います。

そうしたら、息子のこともこんなにも可愛かったのか、と。

娘が私に気づかせてくれました。

本当にありがとう。








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そんなお茶目なあなたが大好きです。







私的な話に長々とお付き合い下さりありがとうございました。


トラコミュ *☆*子供は宝物*☆*
トラコミュ 今日のうれしい出来事   -子育て-
トラコミュ 子育てを楽しもう♪








      
娘への誕生日プレゼント。






義兄からはこれと同じものを。
パーツが細かいので、あと1年はお預け。
by regenbogensburg | 2015-07-28 02:53 | こどものこと